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音楽理論

13.様々なジャンルのビートと音符のアクセント

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ジャンル別ビート

それぞれ音楽ジャンルには、主体となる音符が存在します。ポップスやロックなら8ビートと呼ばれる8分音符を主体としています。もちろん主としているだけで、4分音符や16分音符も使用しますが、基本としている音符は8分音符と考えます。

他のジャンルも見てみましょう。

2分音符

2分音符

2分音符はラテン音楽や、サンバの音楽など2ビートで使用されます。

4分音符

4分音符

4分音符はジャズの4ビートで使用されており、現代巷で流れる音楽の基本となっています。

ロックやポップスのドラムもバスドラとスネアは4分音符を使う事が多いです。

8分音符

8分音符

8分音符は今までも散々触れましたが、主にロッククラブミュージック8ビートで多用されます。

ハイハットを8分で刻み、バスドラとスネアは4分で鳴らす事が多く、2拍目と4拍目にアクセントを置く事が多いです。

ドラムのスネアが入るタイミングですね。

予備知識

このように2拍目と4拍目にアクセントを置くアクセントをバックビートと呼び、現代の音楽の基本はこれを元にしています。

アクセントを1拍目3拍目に置くのがクラシックで、拍子の項で学習した強拍・弱拍はここからきています。ただ、ポピュラーな音楽では、2拍目と4拍目にアクセントを置く事が圧倒的に多いです。

16分音符

16分音符

16分音符はファンクフュージョンなどの16ビートで使われる事が多いです。ハイハットを16分で刻む方法がよく見られます。

まとめ

このように、主となる音符がある事により、それぞれのジャンルに特徴が出ます。必ずこの通りにしなければならない訳ではありませんが、一般的にはこの形が多いので覚えておきましょう。

注意したいのは8分音符を主としているからといって、全楽器が8分を鳴らしてる訳ではありません。ロックのドラムでは基本ハイハットが8分音符で刻みますが、ベースやギターは16分であったり全音符だったり様々です。

シャッフルビートとは?

シャッフルビートとは、跳ねたビートと呼ばれるものです。例えば前回勉強した1拍三連符は、4分音符を3つ均等に分けていました。

キャプチャ3

この1拍3連符の真ん中を休符にしてみます。

すると、1拍3連の場合は「タタタ、タタタ、タタタ」だったのが、

8ビートシャッフル

「タッタ、タッタ、タッタ」と跳ねたリズムに変わります。

これがシャッフルビートです。今回の場合は8ビートシャッフルビートと呼ばれるものです。



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